総領事ご挨拶(令和8年9月)
令和8年9月16日
ボストン市における日本の日イベント(2026年3月9日)
ロードアイランド州議会における日本の日制定決議の採択(2026年3月31日)
在ボストン日本国総領事の髙橋誠一郎です。当地に着任して早2年が経過致しました。
米国建国250周年を迎えた本年は、昨年以上に様々な地方と分野で日本との関係発展が見られました。
ボストン市やロードアイランド州では、昨年に引き続き「日本の日」のお祝いが盛大に行われ、また、1843年に中浜万次郎がニューベッドフォード・フェアヘイブンに上陸した5月7日を「日本の日」として定めるマサチューセッツ州では、上下両院で決議採択に加え、知事による宣言も発出されました。2028年のNHK大河ドラマ「ジョン万」の放映予定も決定し、日本にとって同地域がますます身近になるものと期待しております。
更にコネチカット州では、米国250周年を桜の植樹を通じてお祝いする"250 Japanese Cherry Trees Across Connecticut"イベントが各地で行われ、メイン州では当地から153年前に日本に紹介された野球を通じた友情と絆を祝賀する各種イベントが昨年以上の盛り上がりを見せました。
そしてニューハンプシャー州では、日露戦争終結を祝うポーツマスのベル・リンギング・セレモニーが、今年も9月5日午後3時47分に厳かに執り行われ、私も数多くのポーツマス市民と共に参加しました。
日本にとって、本年は東日本震災15周年でもありました。ニューイングランド各地で様々なイベントが行われましたが、特にバーモント州では上下両院が日本への連帯と友情を示す決議を採択しました。
各地との友情や信頼関係が益々深まる中、科学技術開発をはじめとするボストンをはじめとするニューイングランド各地と日本とのイノベーション協力や関連ビジネスも引き続き力強く発展しています。
本年初、当館はこうした動きを更に促進すべく、新コンセプト"J-NEXUS(Japan-New England Nexus for Innovation)"を立ち上げました。当地で繰り広げられる日米イノベーション関連情報を集約した「J-NEXUS四季報」や当地からの「国際頭脳循環」創出を目的とした「日本人PIリスト」、更には5月にボストン科学博物館と協力して実施した"Innovation Spotlight: Japan"などのイベントを通して、当地で繰り広げる日本の最先端のイノベーション活動を力強く世界に発信し、日米関係の更なる重層化に努めて参る所存です。
日本とボストン、ニューイングランドの人々が直接出会う「ボストン日本祭り」は今年で13回目を数え、来客数13万人を誇る文字通り米国最大級の日本文化紹介イベントとなりました。今回は、ダウンタウン・クロッシング会場において、ボストン日本祭りにとって初めてとなる、日本酒や日本ビール等酒類の販売も行われました。当館で実施している日本文化紹介イベント”Cultural and Innovative Evening”もすっかりお馴染みとなり、今年8月で33回を数えるまでとなりました。日本本国からの出演も大きく増加するなど、当地における日本関連情報プラットフォームとして着実に根付いてきたかと思います。
この2年間、政治、経済、科学・技術、学術・教育、文化・スポーツ等各業界、更には50周年を迎えたボストン日本語学校をはじめとする各地の日本語学校、日本人会等の日本コミュニティで活躍される皆様の暖かいご理解とご支援の下、総領事館としての任務と役割を果たして参りました。関係者の皆様に改めて心より御礼申し上げます。
「人と人との交流」こそが国家間関係の根幹にあるというのが私の信念です。日本とニューイングランドとの間にはまだまだ大きな潜在力が眠っています。その他各界でご活躍されているニューイングランド地方在留の約18,000人の邦人の皆さまが何よりも安全に、そして安心して生活できるようお支えしつつ、ニューイングランドで日米を力強くつなぐ架け橋として、そして新たな発展への媒体となれるよう、これまで以上に全力で取り組んでいく次第です。引き続き皆様からの温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年9月
在ボストン日本国総領事 髙橋誠一郎
米国建国250周年を迎えた本年は、昨年以上に様々な地方と分野で日本との関係発展が見られました。
ボストン市やロードアイランド州では、昨年に引き続き「日本の日」のお祝いが盛大に行われ、また、1843年に中浜万次郎がニューベッドフォード・フェアヘイブンに上陸した5月7日を「日本の日」として定めるマサチューセッツ州では、上下両院で決議採択に加え、知事による宣言も発出されました。2028年のNHK大河ドラマ「ジョン万」の放映予定も決定し、日本にとって同地域がますます身近になるものと期待しております。
更にコネチカット州では、米国250周年を桜の植樹を通じてお祝いする"250 Japanese Cherry Trees Across Connecticut"イベントが各地で行われ、メイン州では当地から153年前に日本に紹介された野球を通じた友情と絆を祝賀する各種イベントが昨年以上の盛り上がりを見せました。
そしてニューハンプシャー州では、日露戦争終結を祝うポーツマスのベル・リンギング・セレモニーが、今年も9月5日午後3時47分に厳かに執り行われ、私も数多くのポーツマス市民と共に参加しました。
日本にとって、本年は東日本震災15周年でもありました。ニューイングランド各地で様々なイベントが行われましたが、特にバーモント州では上下両院が日本への連帯と友情を示す決議を採択しました。
各地との友情や信頼関係が益々深まる中、科学技術開発をはじめとするボストンをはじめとするニューイングランド各地と日本とのイノベーション協力や関連ビジネスも引き続き力強く発展しています。
本年初、当館はこうした動きを更に促進すべく、新コンセプト"J-NEXUS(Japan-New England Nexus for Innovation)"を立ち上げました。当地で繰り広げられる日米イノベーション関連情報を集約した「J-NEXUS四季報」や当地からの「国際頭脳循環」創出を目的とした「日本人PIリスト」、更には5月にボストン科学博物館と協力して実施した"Innovation Spotlight: Japan"などのイベントを通して、当地で繰り広げる日本の最先端のイノベーション活動を力強く世界に発信し、日米関係の更なる重層化に努めて参る所存です。
日本とボストン、ニューイングランドの人々が直接出会う「ボストン日本祭り」は今年で13回目を数え、来客数13万人を誇る文字通り米国最大級の日本文化紹介イベントとなりました。今回は、ダウンタウン・クロッシング会場において、ボストン日本祭りにとって初めてとなる、日本酒や日本ビール等酒類の販売も行われました。当館で実施している日本文化紹介イベント”Cultural and Innovative Evening”もすっかりお馴染みとなり、今年8月で33回を数えるまでとなりました。日本本国からの出演も大きく増加するなど、当地における日本関連情報プラットフォームとして着実に根付いてきたかと思います。
この2年間、政治、経済、科学・技術、学術・教育、文化・スポーツ等各業界、更には50周年を迎えたボストン日本語学校をはじめとする各地の日本語学校、日本人会等の日本コミュニティで活躍される皆様の暖かいご理解とご支援の下、総領事館としての任務と役割を果たして参りました。関係者の皆様に改めて心より御礼申し上げます。
「人と人との交流」こそが国家間関係の根幹にあるというのが私の信念です。日本とニューイングランドとの間にはまだまだ大きな潜在力が眠っています。その他各界でご活躍されているニューイングランド地方在留の約18,000人の邦人の皆さまが何よりも安全に、そして安心して生活できるようお支えしつつ、ニューイングランドで日米を力強くつなぐ架け橋として、そして新たな発展への媒体となれるよう、これまで以上に全力で取り組んでいく次第です。引き続き皆様からの温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
令和8年9月
在ボストン日本国総領事 髙橋誠一郎
マサチューセッツ州議会「日本の日」制定決議記念レセプション(2026年5月7日)
ラモント・コネチカット州知事公邸における桜の植樹(2026年6月5日)
ポートランド・シードッグスジャパンデー始球式(2026年8月23日)
ニューハンプシャー州ポーツマス・ベルリンギング(2026年9月5日)
バーモント州議会東日本大震災15周年決議採択への同席(2026年3月24日)
ボストン科学博物館との共催 Innovation Spotlight: Japan(2026年5月31日)
米国建国250周年記念ロゴ