北海道・マサチューセッツ姉妹関係提携35周年と北海道代表団のマサチューセッツ州訪問(2025年10月22日~23日)
令和7年10月25日
ヒーリー知事と濱坂副知事による公文署名交換
10月22日、マサチューセッツ州議会議事堂において、北海道・マサチューセッツ姉妹関係提携35周年記念式典が開催され、北海道から、濱坂真一北海道副知事、伊藤条一北海道議会議長を始め代表団が式典に参加しました。
記念式典に際し、モーラ・ヒーリー・マサチューセッツ州知事は2025年10月22日を「北海道の日」とすることを宣言し、議事堂内でヒーリー州知事と濱坂真一北海道副知事による今後5年間の姉妹関係継続の公文署名交換が行われました。
その後マサチューセッツ北海道協会主催の昼食会が開催されました。
また、同日晩、総領事公邸で髙橋総領事主催のレセプションが開催され、本年6月に北海道を訪問したカーマイン・ジェンタイル・マサチューセッツ州議会下院議員、北海道にルーツを持つエイミー・マー・サンジオロ同議員、森田ケイン喜代子・マサチューセッツ北海道協会会長、コンコード七飯姉妹都市協会関係者はじめの多くの皆さまが参加し、35周年をお祝いするとともに、交流を温めました。レセプションには北海道の名産品も展示され、参加者の皆さんも北海道の味覚を楽しみました。
髙橋総領事は挨拶の中で、札幌農学校(現北海道大学)の副校長として来日したウェイリアム・スミス・クラーク博士や、現札幌時計台の設計者ウィリアム・ウィーラーら多くのマサチューセッツ出身者が明治期の北海道の発展に携わったことに触れ、北海道とマサチューセッツの間には、様々な分野で更なる発展の可能性があり、総領事館としても、日米をつなぎ役として支援していきたいと述べました。
濱坂副知事一行は、23日、クラーク博士ゆかりのマサチューセッツ州立大学アマースト校を訪問し、クラーク博士の墓前に献花しました。
記念式典に際し、モーラ・ヒーリー・マサチューセッツ州知事は2025年10月22日を「北海道の日」とすることを宣言し、議事堂内でヒーリー州知事と濱坂真一北海道副知事による今後5年間の姉妹関係継続の公文署名交換が行われました。
その後マサチューセッツ北海道協会主催の昼食会が開催されました。
また、同日晩、総領事公邸で髙橋総領事主催のレセプションが開催され、本年6月に北海道を訪問したカーマイン・ジェンタイル・マサチューセッツ州議会下院議員、北海道にルーツを持つエイミー・マー・サンジオロ同議員、森田ケイン喜代子・マサチューセッツ北海道協会会長、コンコード七飯姉妹都市協会関係者はじめの多くの皆さまが参加し、35周年をお祝いするとともに、交流を温めました。レセプションには北海道の名産品も展示され、参加者の皆さんも北海道の味覚を楽しみました。
髙橋総領事は挨拶の中で、札幌農学校(現北海道大学)の副校長として来日したウェイリアム・スミス・クラーク博士や、現札幌時計台の設計者ウィリアム・ウィーラーら多くのマサチューセッツ出身者が明治期の北海道の発展に携わったことに触れ、北海道とマサチューセッツの間には、様々な分野で更なる発展の可能性があり、総領事館としても、日米をつなぎ役として支援していきたいと述べました。
濱坂副知事一行は、23日、クラーク博士ゆかりのマサチューセッツ州立大学アマースト校を訪問し、クラーク博士の墓前に献花しました。
昼食会における集合写真
昼食会における髙橋総領事の挨拶
公邸レセプションにおける集合写真
公邸レセプションにおける総領事挨拶
公邸レセプションにおける濱坂副知事挨拶
北海道産品試食・試飲コーナー
マサチューセッツ州立大学アマースト校
クラーク博士の墓前への献花