髙橋総領事によるボストン日本語学校創立50周年記念「桜の植樹式」に出席

令和7年6月26日
 6月25日(水)、ボストン日本語学校の創立50周年を記念し、メドフォード市庁舎前にてソメイヨシノの桜の植樹式が執り行われました。
 本植樹式には、ブリアナ・ルンゴ=コーエン(Breana Lungo-Koehn)メドフォード市長、川村武弘ボストン日本語学校校長、五味露敏同学校理事長をはじめ、同校関係者や地域住民が出席し、節目の年を祝いました。当館から髙橋総領事が出席し祝辞を述べました。
 髙橋総領事は、「このソメイヨシノが来春、そしてこれからも毎年美しい花を咲かせ、日米の友情と善意の象徴として、地域の皆様に愛されることを願っています」と語り、出席者からは温かい拍手が送られました。
 桜は、メドフォード市と姉妹都市関係にある宮崎県延岡市から寄贈された石灯籠の横に並んで植えられ、両市の絆を象徴する新たな風景として加わりました。
 メドフォード市は、ボストン日本語学校が1975年に創立された地であり、1975年10月以降は同市のメドフォード高校を校舎として使用しています。

 
髙橋総領事とメドフォード市長                      ルンゴ=コーエン・メドフォード市長

 
川村ボストン日本語学校校長                         五味ボストン日本語学校理事長


髙橋総領事による祝辞


桜と参加者
 
ショート動画 https://youtu.be/Sie0ZpgR7IU?feature=shared