髙橋総領事のボストン大学主催ポーツマス条約120周年会議出席等(2025年4月9日)
令和7年4月9日


4月9日、髙橋総領事は、ボストン大学で開催された「120年の回顧:日露戦争とポーツマス条約の現代への示唆(A 120-Year Retrospective: The Russo-Japanese War and Treaty of Portsmouth with Implications for Today)」に出席し、冒頭挨拶を行いました。同会議には日本から日露戦争の専門家として著名な稲葉千晴名城大学都市情報学部教授が参加し、日米双方にとって歴史的な意味合いを有するポーツマス条約について活発な議論が行われました。
また、8日には、髙橋総領事は、ニューハンプシャー州ポーツマス及びメイン州キタリーを訪問し、チャールズ・B・ドレアック・ニューハンプシャー日米協会会長と意見交換するとともに、日露両国の代表団が交渉を行った場所であるポーツマス海軍工廠や両国代表団が宿泊したウェントワース・バイ・ザ・シー・ホテル等を視察しました。


