稲葉名城大学教授による杉原千畝氏講演及びブルックライン町による杉原生誕125周年記念決議(2025年4月7日)
令和7年4月8日





4月7日、ブルックライン町のユダヤ教会「TEMPLE EMETH」(リンク)において、当地来訪中の稲葉千晴名城大学都市情報学部教授は「リトアニア政府により1939年~1941年に救出された難民、杉原千畝と米ユダヤ基金」と題する講演を行いました。この講演は当館と「米ユダヤ人協会(AJC)ニューイングランド支部」の共催で行われ、髙橋総領事が冒頭挨拶を行いました。
また、この機会にブルックライン町は杉原千畝氏生誕125周年記念決議を採択し、4月7日を同氏を追憶する日とする宣言を行いました(リンク)。
講演には当地在留邦人、ユダヤ人コミュニティ、ブルックライン町関係者が参加し、第二次世界大戦中に多くのユダヤ系避難民を救った「命のビザ」を発給した日本人外交官・杉原千畝氏の足跡について、理解を深める機会となりました。
また、この機会にブルックライン町は杉原千畝氏生誕125周年記念決議を採択し、4月7日を同氏を追憶する日とする宣言を行いました(リンク)。
講演には当地在留邦人、ユダヤ人コミュニティ、ブルックライン町関係者が参加し、第二次世界大戦中に多くのユダヤ系避難民を救った「命のビザ」を発給した日本人外交官・杉原千畝氏の足跡について、理解を深める機会となりました。