鈴木総領事によるニューハンプシャー州下院議会での演説(2024年5月9日)
令和6年5月10日
5月9日、鈴木総領事は、全米の州議会で最大の議員数を擁するニューハンプシャー州下院議会で、日米関係、日ニューハンプシャー関係について演説を行いました。
演説の中で鈴木総領事は、ニューハンプシャー出身のダニエル・ウェブスター国務長官及びフランクリン・ピアース大統領が日本開国と日米和親条約、日米修好通商条約締結に関わった他、日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の締結にポーツマスの市民外交が果たした役割に触れ、ニューハンプシャー州が日米関係強化に貢献してきたことに謝意を表しました。
その上で、本年4月の岸田総理の米国公式訪問の成果、日米同盟の重要性、経済関係等に触れ、当館として引き続き日米交流の増進に努め、相互協力の可能性を探っていく旨述べました。
演説の中で鈴木総領事は、ニューハンプシャー出身のダニエル・ウェブスター国務長官及びフランクリン・ピアース大統領が日本開国と日米和親条約、日米修好通商条約締結に関わった他、日露戦争の講和条約であるポーツマス条約の締結にポーツマスの市民外交が果たした役割に触れ、ニューハンプシャー州が日米関係強化に貢献してきたことに謝意を表しました。
その上で、本年4月の岸田総理の米国公式訪問の成果、日米同盟の重要性、経済関係等に触れ、当館として引き続き日米交流の増進に努め、相互協力の可能性を探っていく旨述べました。

