鈴木総領事がボストン日本協会年次ガラにて挨拶しました
令和6年4月30日
4月16日、鈴木総領事は、マサチューセッツ州ボストン市で開催されたボストン日本協会年次ガラに来賓として出席し、祝辞を述べました。このガラでは、ボストン日本協会の創立120周年、京都市とボストン市の姉妹都市関係締結65周年もお祝いしました。本年は、ボストン日本協会から、京都の香老舗の松栄堂の畑正高社長、ヒガ・インダストリーズ代表取締役及びウェンディーズ・ジャパン代表取締役であるアーネスト比嘉氏、京都大学iPS細胞研究財団の山中伸弥理事長の3名が文化・プロフェッショナル功労賞を授与されました。さらに、2023年セイヤー賞が茶山明美・ボストン子ども博物館日本プログラムマネージャーに、次世代文化功労賞が若尾圭良氏(バイオリニスト)に授与されました。ガラでは、北之台雅楽アンサンブルによる雅楽の演舞、桂三輝(サンシャイン)氏による落語なども披露され、盛大に行われました。