ローガン国際空港における新型コロナウイルス検査施設の開設
令和2年10月30日
【概要】
● ローガン国際空港において、XpresSpa社が運営する新型コロナウイルスの検査施設が開設され、11月半ばから乗客の利用が可能になる予定です。
● 検査施設は、ターミナルEの到着便のエリアに開設され、短時間で検査結果が出るラピッド検査、PCR検査、抗体検査の3種類の検査(いずれも有料)が行われます。
● 検査は事前に予約することが推奨されていますが、予約なしでの利用も可能とのことです。
【詳細】
● 検査は、先ず空港職員、航空会社の社員などを対象に行われ、乗客については11月半ばから検査可能になる予定です。
● 本検査施設では、1日に400件の検査が可能と見込まれています。
● マサチューセッツ州では、入州者に対する規制が行われており、本検査は、こうした規制に対応し、乗客の利便性を高めるサービスとして展開されるものです。
【本件に関するウェブサイト】
本検査施設の利用に関する詳細は、以下のサイトをご参照ください。
https://www.xprescheck.com/