マサチューセッツ州の経済活動再開計画(5月18日発表)

2020/5/18
ベーカー・マサチューセッツ州知事は,5月18日の会見において,今後の経済活動再開に向け,最新の注意を払いながらビジネスを新たな常態に向けて誘導していく計画を発表しました。
 
計画は18日から4段階に分けて進め,各段階で少なくとも3週間観察,安全が確認できなければ次の段階に移ることはなく後戻りもあり得るとして,慎重な内容となっています。
 
知事は,専門家の意見をもとに慎重な感染防止・安全策が欠かせないことに注意を促しました。各種現場の実際の復帰も,個々の条件の整い方などに左右されるとみられています。対人距離の確保,マスク着用,手洗いなど基本的な対策が様々な場において厳格に求められることは変わりませんので,引き続き注意をお願いします。
 
とりあえず着手される第1段階については,18日から建設,製造,銃器,宗教施設などが,25日から理容,ペットトリミング,洗車,自動車ディーラー一部業務,実験施設,小売り一般(注文品の屋外引渡し)などが対象となっています。(詳細は,添付の一覧表,その他下記の州政府サイトでご確認ください。
 
一般オフィスは,別途定める安全措置厳守の上で州として25日以降再開可(最初25%規模まで)とされていますが,特にボストン市内のオフィスの再開容認は6月1日以降となっています。
 
今回の再開計画については,以下の州政府サイトも参照願います。
 
◇主な業種の当面の再開内容のポイント
https://www.mass.gov/info-details/reopening-when-can-my-business-reopen
 
◇計画の全体像
https://www.mass.gov/doc/reopening-massachusetts-may-18-2020/download
 
◇各職場等で守られるべき安全対策・基準
https://www.mass.gov/info-details/reopening-mandatory-safety-standards-for-workplaces