当地安全対策情報(2016年10月-12月)

1. 治安・社会情勢

当館管轄地域内(6州)で多くの在留邦人が居住しているボストン市の各犯罪種別の2016年10月~12月末までの発生状況については、ボストン市警の更新が遅れているため、更新され次第、当館ウェブサイトに掲載します。

2. 殺人・強盗等凶悪犯罪の事例及び一般犯罪の傾向

○本年1月、ボストン市警に昨年の治安情勢について確認したところ、全体的に犯罪は減少傾向にあるが、殺人や強姦等の凶悪事件は一昨年に較べて若干増加した。

○当館でボストン市警がホームページにて公表している重大事件を取り纏めたところ、殺人が49件(一昨年40件)であったが、43件がボストン市南部の一部(ロクスベリー、マッタパン、ドーチェスター、ジャマイカプレイン等の一部地域)で発生した。また、同地域ではドラッグや銃が関連した事件も多発している。

○また、イーストボストン(空港近辺)で殺人が5件と一昨年の1件に比べて増加した(本年も既に1件の殺人事件が発生。)

○その他、種々の情報によれば、商業施設(現金を多く扱う飲食店や各種小売店)にて客が少なくなる時間帯(特に閉店間際)に強盗被害が発生している。

○以上からみて、事件が多く発生する時間帯(夜間、早朝)の外出は控える、日中でも人通りの少ない道は避ける等、犯罪に巻き込まれないよう注意が必要。

3. テロ・爆弾事件発生状況

1月20日の朝、サウスボストンで、パトカーの近くでガスボンベを使った爆発装置が爆発し、パトカーが燃える事件が発生した(けが人なし)。
翌日、42歳男性が逮捕された(テロとの関連性は関係当局が捜査中)。

4. 誘拐・脅迫事件発生状況

当該情報に接していない。

5. 対日感情

良好である。

6. 日本企業の安全に関わる諸問題

当該情報に接していない。