当地安全対策情報(2016年1月-3月)

1. 治安・社会情勢

当館管轄地域内(6州)で多くの在留邦人が居住しているボストン市の各犯罪種別の2016年1月から3月末までの(前年比)発生状況は、以下のとおり。
 
  殺人 強姦 強盗 加重暴行 侵入盗 窃盗 自動車盗 合計
発生件数(2016) 11 50 160 572 492 2511 261 4233
発生件数(2015) 9 47 216 663 489 2377 272 4156
前年同期比 22.2% 6.4% -25.9% -13.7% 0.6% 5.6% -4.0% 1.8%

2. 殺人・強盗等凶悪犯罪の事例及び一般犯罪の傾向

○ボストン市警の統計によると、記録的大雪だった前年同期との比較で、殺人、強姦、侵入盗、窃盗が増加しているが、一昨年の同期との比では犯罪発生件数は-12.6%に減少している。(2013年同期の合計は4844件)

○銃による殺人は横ばいだが、銃を用いた事件は33件で、昨年同期の49件より減少。

○ギャング関連で事件が多発しているボストン南部の一部(ロクスベリー、マッタパン、ドーチェスター等)では殺人が8件発生、また加重暴行も多数発生しているため、この地域では夜間、早朝の外出は控える、人通りの少ない道は避ける等、犯罪に巻き込まれないよう特に注意が必要。

○他の地域においても、気温の上昇に伴い屋外での犯罪が増加する傾向があるところ、日頃より自己防衛を心がけることが重要。

3. テロ・爆弾事件発生状況

当該情報に接していない。

4. 誘拐・脅迫事件発生状況

当該情報に接していない。

5. 対日感情

良好である。

6. 日本企業の安全に関わる諸問題

当該情報に接していない。