当地安全対策情報(2015年7月-9月)

1. 治安・社会情勢

当館管轄地域内(6州)で多くの在留邦人が居住しているボストン市の各犯罪種別の2015年1月~9月末までの発生状況、前年同期比は以下のとおり。
 
  殺人 強姦 強盗 加重暴行 侵入盗 窃盗 自動車盗
発生件数(2015) 27 153 1065 2160 1915 8442 1032
発生件数(2014) 40 191 1219 2040 1985 9863 1222
前年同期比 -15% -13% -11% 9% -10% -12% -12%

2. 殺人・強盗等凶悪犯罪の事例及び一般犯罪の傾向

○ボストン市警の統計によると、前年同期比で、加重暴行が増加したが、その他の犯罪は減少。この減少は、昨冬の記録的な大雪による市民の外出機会の減少によるもの。銃による殺人は22件で昨年の31件より減少しているが、銃を用いた傷害事件は187件で昨年の165件より増加している。

○昨年からギャング関連で事件が多発しているロクスベリー、ドーチェスターでは殺人が19件発生、また加重暴行も727件発生しているため、夜間、早朝の外出は控える、人通りの少ない道は避ける等、犯罪に巻き込まれないよう特に注意が必要。

○例年、秋から年末にかけて各犯罪が増加する傾向にあるので他のエリアでも注意が必要。

3. テロ・爆弾事件発生状況

7月4日、マサチューセッツ州西部のアダムスで、テロを計画したとされる米国人男性をFBIが逮捕。

4. 誘拐・脅迫事件発生状況

当該情報に接していない。

5. 対日感情

良好である。

6. 日本企業の安全に関わる諸問題

当該情報に接していない。