領事情報(「DV被害及び関連の問題(離婚、子の親権等)の相談窓口」)

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在ボストン総領事館とNPO法人日系ボストニアンサポートライン(JB Line, Inc.)の間での委託契約

平成25年度(2013年度)下半期から毎年度、在ボストン総領事館は、DV(ドメスティック・バイオレンス)被害者に対する邦人支援に関して、NPO法人日系ボストニアンサポートライン(JB Line, Inc.)との間で委託契約を締結してきています。

DVは、身体的暴力だけでなく、精神的、性的、経済的な虐待によって、相手方を自分の意のままにコントロールしようとする行為を含みます。JB Line, Inc.は、24時間365日対応のホットライン(日本語・英語)を開設しています。自分の被害がDVにあたるかを含めて、お悩みの邦人の方は、JB Line, Inc.までご相談ください。

日系ボストニアンサポートライン(JB Line, Inc)への連絡先など

電話 781-296-1800
電子メール  help@jbline.org
ホームページ www.jbline.org
フェイスブック http://www.facebook.com/jblineboston
ツイッター http://twitter.com/jblineboston

JB Line, Inc.とは

JB Line, Inc.は、ボランティアと寄付により活動を行っている米国501(c)3の非営利団体です。JB Line, Inc.のミッションステートメント、活動についてはこちらでご確認ください。

JB Line, Inc.は幅広い分野で活動していますが、当館とJB Line, Inc.との間で締結された契約で定められた業務は、以下のとおりです。

○DV被害者への包括的支援
○DVカウンセリング及び一般的な相談
○DV関連法律相談の提供
○米国の裁判制度に関する情報の提供
○ニューイングランド6州*の裁判所で行われるDV裁判に関する支援
○ニューイングランド6州*にあるDV関連機関の紹介
(*コネチカット州フェアフィールド郡は、在ニューヨーク日本総領事館の管轄となります。)

DV被害者保護に関する報告

2017年度、JB Line, Inc.は、在ボストン総領事館と契約を結び、米国9州における以下の諸点について調査し、報告書を作成しました。

○DV被害者保護に関する法制度の概要
○DV被害者の一時保護
○DV被害者の自立支援
○DV関連の司法手続
○ハーグ条約に基づきDV被害者が米国に帰国する場合

報告書は、このサイトの「2 ドメスティック・バイオレンス(DV)に関する外国の法制度等について」部分に掲載されています。
マサチューセッツ州分(PDF)
コネチカット州分(PDF)

広報などの活動

邦人コミュニティのミニコミ紙で行っているハーグ条約に関する連載

ボストン日本語学校での「ハーグ条約に関するセミナー ~それって子の連れ去り? ハーグ条約をご存じですか~」(平成29年10月7日)
講演会「アメリカの大学における性暴力の現状と予防・対応 ~今、私たちにできること~」(平成28年5月15日)
○JB Line, Inc.5周年記念セミナーでの「ハーグ条約・親権・離婚の相談窓口」(平成27年11月7日)
○昭和ボストン女子大学での講義「国際結婚・離婚およびハーグ条約について」(平成27年8月25日)
○関西圏・家庭裁判所調査官勉強会での「トークセミナー:アメリカの離婚について」(平成27年7月21日)
メイン州ポートランドでの「ハーグ条約・親権・離婚の相談窓口」(平成27年6月27日)
○ハートフォード日本語学校でのアウトリーチ(平成26年3月22日)
○ボストン日本語学校でのアウトリーチ(平成26年1月18日)
○ブルックライン図書館でのアウトリーチ(平成25年10月27日)
○プレイグループ「ひよこ」でのアウトリーチ(平成25年10月24日)

在外公館における情報提供・支援

日本の在外公館では,家庭内等で暴力を振るわれた方,子とともに日本に帰国することを考えている方,もう一方の親に子を連れ去られた方への相談を含めた家族問題への対応の強化を行っています。詳細はこちらをご参照ください。