梶田 隆章博士(2015年ノーベル物理学賞受賞)市民科学講演会「神岡の地下で行う研究」開催報告(2017年2月18日)

2月18日、日本学術振興会(JSPS)ワシントン研究連絡センター・当館共催、科学技術広報研究会協力の東京大学特別名誉教授・宇宙線研究所所長の梶田 隆章博士(2015年ノーベル物理学賞受賞)市民科学講演会「神岡の地下で行う研究」を開催しました。


  • 日時 2017年2月18日(土)午後6時~7時
  • 場所 ハーバード大学 CGIS南棟、Tsai講堂
  • 言語 日本語(英語による同時通訳)
  • 参加者 約170名(うち同時通訳利用者約50名)

 講演で梶田博士はノーベル物理学賞受賞理由となった岐阜県神岡市のスーパーカミオカンデでのニュートリノ振動の発見に至るまでの研究の道のりとニュートリノの質量の意義について、物理学の知識のない一般聴衆にも分かりやすく説明しました。また、梶田博士が現在行っている重力波の観測研究とその結果明らかとなることが期待される宇宙での現象についても解説しました。

 講演にはハーバード大学・MIT等の学生・研究者が参加し、講演後には外国人物理学研究者等から梶田博士の研究成果についての質問が多数寄せられました。

野﨑JSPSワシントン研究連絡センター所長の挨拶

道井総領事の挨拶

梶田博士の講演

質問に答える梶田博士

参加者の様子